ニートでもわかる! 玄米酵素 効果の基礎知識

千葉県産の春キャベツです。

キャベツは青虫が来やすく、無農薬で作るのは難しいとも言われています。

酵素たっぷり、栄養たっぷりのキャベツは、毎日でも食べたい野菜。

キャベツは抗ガン作用がとても強く、すべての食品の中でニンニクに次いで第2位に位置付けられています。

抗酸化作用、抗癌作用、消化促進などの効果がある栄養たっぷりのキャベツは、生のままサラダで食べるのはもちろん、炒め物やスープ、煮込み料理など、様々な料理に使える冷蔵庫の必需品です！●1玉￥400 (すべて税込表示価格) → 10%OFF SALE ￥360 ●3玉購入で￥1,200 → 16％OFF SALE ￥999(＠￥333/玉) ●5玉購入で￥2,000 → 21％OFF SALE ￥1,575(＠￥315/玉) ●10玉購入で￥4,000 → 32％OFF SALE ￥2,700(＠￥270/玉) 様々な病害虫の被害に遭いやすいキャベツは、野菜の中でも特に無農薬栽培が難しいと言われており、農薬の散布回数が30回を超えることもあります。

今回入荷した柔らかくて甘いHIRYUの春キャベツは、農薬をたったの一度も使用せず、化学肥料や除草剤なども一切使わずに栽培した無農薬・無化学肥料のキャベツです。

食の西洋化に伴って大根に次いで生産量の多い野菜となり、1981年をピークに安定して生産され、2015年は131万tの出荷に加え諸外国からの輸入もされています。

有機JAS申請されている農地面積の割合は、日本では全体の0.2％以下です。

農薬も化学肥料も使用しない面積となると0.1％以下だと考えられていることから計算すると、無農薬・無化学肥料のキャベツは1,310tしかないことになります。

自然の恵み、何より土づくりを大切にし、「身土不二(自然と人間は切り離せない関係にあること)」の考えのもと、栽培しています。

癌予防や癌治療の食事療法でも使われるキャベツ。

水溶性の栄養が多いため、なるべく生のまま栄養を摂取し、毎日の健康に役立ててください。

アメリカ国立癌研究所がファイトケミカルを特定して癌を予防する「デザイナーフーズ計画」では、癌予防効果が期待される野菜として、キャベツはニンニクに次いで第2位に位置付けられました。

癌予防効果のあるイソチオシアネートやインドール化合物、ペルオキシダーゼという成分を含有していることが大きな要因です。

実際に抗癌剤としても利用されており、アブラナ科野菜の摂取量が多いほど乳癌になりにくいとの報告もあります。

その他にも、キャベツの栄養素として有名なビタミンUは、戦後アメリカでキャベツの絞り汁から発見されました。

別名キャベジンと呼ばれ、市販の胃腸薬の成分に含まれていることから有名になりました。

胃腸の粘膜の新陳代謝を活発にし、傷ついた胃腸の粘膜を修復する為に必要なタンパク質の新生を助ける作用があり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍に有効です。

揚げ物にキャベツの千切りを添えるのは脂っぽさで胸やけや胃もたれ、肝臓に余分な脂肪が沈着して起こる脂肪肝を予防する働きがあるからです。

ビタミンUは水溶性で熱に弱い特徴があり、必須栄養素でないことから正式なビタミンとされていません。

また、ビタミンKの含有量は野菜の中でトップに位置しています。

カルシウムの吸収を助ける働きがあるため、骨を強くしてくれます。

さらに、免疫力アップや美容効果、抗酸化作用のあるビタミンCの含有量は淡色野菜の中でトップ。

4分の1玉のキャベツを食べると1日分のビタミンCを摂取することができます。

酵素玄米御飯だけでは足りないビタミンCを、キャベツなどの青果から摂取してください。

病気の約80～90%は、増えすぎた活性酸素による体内の酸化が関与しているといわれています。

通常、健康体であれば、1日の呼吸から体内に取り込んだ空気15,000リットル（約20kg）中の酸素の2%ほどが、ウィルスや黴菌をやっつけるために活性酸素として使われますが、生活習慣の乱れや食生活の悪化（精製塩・白砂糖・酒・タバコ・動物性油脂・食品添加物の摂り過ぎ、食物繊維の不足、水道水の汚染）、有酸素運動不足、過労やストレス、環境汚染によって大量に活性酸素が生み出され、細胞にダメージを与え、病気やアレルギーの原因となります。

体の酸化を防ぐためには、還元力の高い食事や入浴が必要です。

酸化とは 酸化している物質を体内に取り入れると、体内細胞の水素イオンを奪ってしまうので、細胞や組織が酸化してしまい、老化、病気を促進させます。

還元とは 酸化した細胞が水素イオンを得て、元の細胞に戻るので、老化、病気を改善します。

酸化還元電位とは 酸化させる力と還元させる力との差を電圧(mV)で測定します。

酸化力が強いほど電圧値はプラスになり、還元力が強いほど電圧値はマイナスになります。

水道水の場合、約＋630mV程あります。

入浴後に化粧水を使う理由は、肌から奪われた水素イオンを補う為です。

血液のORPは＋250mV以下です。

血液を酸化させずに還元する為には＋250mV以下の食事が健康の秘訣です。

HIRYUのキャベツを個体別に3回ORP測定した結果は、+4mV、+6mV、+7mVを記録しました。

健康に対して非常に還元力のある結果となりました。

個体別に3回pH測定した結果は、6.16、6.19、6.21の弱酸性でしたので、体内に負担のない数値といえます。

「血液や細胞が酸化する食品ではなく還元する食品を摂取して下さい。

」☞CLICK HIRYUでは放射線技師がNaIシンチレーション検出器「ベルトールド・テクノロジー社製ベクレルモニターLB200」により、γ線を放出する放射性物質（セシウム、ヨウ素など）の測定検査をしています。

鉛遮蔽体の中にNaI検出器を組み込んだ簡易・迅速検査用装置です。

測定下限値は20Bq/kgであり、スクリーニング法の新基準値50Bq/kg→25Bq/kgを満たしており、これ以下でも数値は表示されますが、信頼性が低下するため20Bq/kgとしています。

また測定が難しく食品から受ける放射線量への寄与率が低いα線とβ線については、寄与率が最も高いγ線を指標にする事で省略しても安全と判断しています。

食品基準値は100Bq/kgとなっておりますが、今回の測定結果は0Bq/kg不検出(ND)でした。

当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気をされているかた向けに、有機JAS認証済であって許容農薬や化学肥料を使用していない農産物を提供しています。

その為、見た目の悪いものや大きさ、形が不揃いのものがあります。

年々厳しくなる天候に作物の収穫は減少しており、国内0.1％以下と言われている無農薬・無(化学)肥料で栽培する生産者を守る為にもHIRYUでは、キズがあるものも含め、出来る限り買い取り、入荷時の状況により商品の販売基準を定め、選別して販売しております。

腐っているなどの理由でクレームがある場合は、購入後2日以内に写真を送信して頂ければ返品に応じますが、それ以外の返品の場合や一方的な悪質なレビューの書き込みをされた場合は、生産者と当店存続の為に、次回購入が出来なくなりますので、よく御検討のうえ御注文下さい。

特に無農薬の農産物を初めて購入される方やレストラン関係の方は「思ったより見た目が悪い」と思われがちですのでよく御検討のうえ御注文下さい。

皆様の温かいご理解を頂けたら幸いです。